興梠一郎 中国経済は習近平不況? (神田外語大学教授)【角谷暁子の「カドが立つほど伺います」】(2024年2月13日 え中国経済は集金平不教ということで今 中国春節でお祭りムードですけれどもでは 経済の実態はどうなっているのかという ことをこちらの方にお話伺いますゲストは 神田外護大学教授の小木一郎さんです よろしくお願いいたしますもうこの角立つ も何回もご出演いただきましてそうですね 数えきれないほどですれない全部合計し たらすごい再生回数再生回数多分百万 はい視界がうまいのいやいやいやいや今日 もよろしくお願いいたしますちょっと木 さんお久しぶりなのでしっかり中国経済に ついてはい伺えたらと思いますでは1つ目 の質問に参りましょう1つ目はこちらです え経済成長5.2%は本当ということでま そもそもこの指標に本当と聞くのがどう いうことなのかということになります けれどもまずはこの中国のGDP成長率 から見ていきたいと思いますこちらをご覧 くださいこれ国のまGDP成長率経済の 成長率ということになりますけれどもこの 2023年見てみますと実質GDPが 5.2そして名目GDP4.6と書いて ありますまこれ今年1月に発表されました 去年1年間のものとなるんですけれども この実質GDPというのが物価変動の影響 を除いた値ですよねで名目と比べてみてみ ますと名目より実質の方が上回っているま 逆転現象が起きているんですよねまこれは つまり物価が下がってデフレ状態になって いるということを示していますまですが そもそもこの数字どうなのか審議のほはと いうことでこちらアメリカの調査会社 ロジウムグループが実際の成長率は1.5 程度だろうということも出しているんです よね五木さんまずはこのGDP成長率に ついて数字どうご覧になっていますかま このロジムグループのはいえっと レポーターのネットで読めますのでええあ ま英語ですけどそれちょっとご覧になれば 分かるんですがま結論から言うとですね うんえま消費投資あとは準輸出この3つの 柱GDPのはいその中の投資の数字の扱い がおかしいって結論なおかし中国側おかし どうおかしいんでしょうそれはですね中国 のえっと統計局の公式の発表の中にえその ヒントがあ るっていうことで中書があってですねそれ にあの発表したうんにえっとですね今回の 数字はその2022年のと比べられないっ て書いてあるんですよ比べられない変な 言い方なんですねそれは調整したからうん でこのロジウムグループの主張はですね 要するに2022の数字を下げてるんじゃ ないかとほほそうすると増えたことになり ますよねえうんだからそういう操作をどう もやったんじゃないかうんでえ全体的にま 5.2持ってってるんですけども中国側 ですねえそこのま数値の違いがまかなり あるというのでえ大前提で中国のじゃあ この成長率って一体何なのかはいこれあの ノルマなんですよノルマですかはい自然 発生的な数字じゃないあああの通常はこの GDP成長率というのは経済の実態に即し て調べた結果その実態を示すものの値です よねはいうんそうではないんです中国それ がノルマなんですはいこれ人事効果に影響 するのであ役人のこれあのなくなった国教 首相がま内々に話した話がですねまリーク されてしまったっていうのあったんですが 私は地方の出してくる数字信用してないっ てうん言ったんですよで立国教インデック スって言って私はえっと貨物の輸送量と 電力消費料と新規の融資学しか見てないと GDPなんて見てないって言ってこれがま 話題になりましたうんうんどうしたかって 言うとまず毎年ターゲット出しますよね 全人代ええええま3月のはい目標ですね はいでそこに行かなきゃいけないんですよ うんその数字にはいはいで地方でですね 数字あの多く出した人は勝ちな出世に 関わるわけですかえそうですそうです足り てないとやっぱり正直に出してしまうと 負けてしまうからなからつい最近もですね この数字疑われてるから中国政府が処罰 するぞっていう通達を出しましたよねはい はいはいこれ海外でも報道されましたええ 特定の何箇所かの地域を出してええその中 にやっぱりこう定出産投資も入ってるん ですよで一番こう水増ししやすいから まそういうことですだから環境対策とか そういったことやると逆に下がっちゃうの でGDPが前からそういうの嫌がるって われてだから非常にそのあの環境汚染が 大きいっていうのまそういう意味もあって 元々これ政治的な数値なのではい1番根本 的問題こうターゲットを出すことに問題が あるなるほどなるほどじゃこの実質GDP 5.2という数字は嘘か本当かで言ったら